海外限定*スタバアニバーサリータンブラー
北京に来て1番の楽しみが、スタバの限定タンブラーを調査することです。
日本に居た頃からコレクターのように買いあさっていたのですが、最近の日本デザインよりも断然可愛い!
20代女子の欲しいツボを抑えたデザインが多いんです。
まずはマグカップ。淡い青のデザインは2015年に北欧スタバで限定販売されていたデザインの改良版です。
普段使いにも十分おしゃれですね。
少し見づらいですが、男性が持ってたら女子は一目置くシックなデザイン!
続いては、お待ちかねのタンブラーです!
心が踊ります。
こんなに種類出して大丈夫?!となります。
そして1番のお気に入りはこちら
綺麗なスカイブルーのホーローボトル。
黒いエプロンを付けた姿は何とも言えません。
気になる方は買い付けも行なっていますので気軽にご連絡ください。
新幹線の乗り方(北京-天津)
天津は遠いと思っているみなさん!
55元と30分あれば新幹線(中国高速鉄道)で行けるんです!
天津は新鮮な海鮮も食べることができ、見応えのある建造物、そして夜景が素敵な疎開地です✨(比較対象は北京)
ちなみにタクシー、地下鉄、バスが到着場に直結しているのですぐ移動できます☺️
すごく簡単に行けるので是非足を運んでみてください💡
①乗るための持ち物
・パスポート(VISA関係無し)
・乗車代
※航空券のように、乗車券にパスポート番号を記載するので本人しか乗車できません。必ず人数分のパスポートを忘れず持っていきましょう!
②乗り場へ行く
正式名称は『京滬高速鉄道』
北京の最寄りは地下鉄の北京南駅。
北京中心街からだとタクシーで約30分程で着きます。
③チケットを買う
■窓口
1階と2階いたる箇所に購入窓口があります。
たくさんありますが受付に人が座っている列に並びましょう。
窓口では、何人・時間・等級を伝えてパスポートを見せます。
出発時間がわからない場合でも時間帯を伝えれば探してくれます。
基本全席指定席ですが、当日並んでも15分後の便を買う事ができます。
すぐ乗りたい方は、移動を考慮し早くても30分後の便を購入しましょう。
我々は10月日曜の朝9時に買いましたが余裕でした。
※あくまでご参考に。
■等級
座席は3種類あります。
・ビジネスクラス(商务座)
・ファーストクラス(一等)
・セカンドクラス(二等)
一等と二等の違いに大きな差はありませんが、挙げるならば、座り心地とシート数(2列か3列か)の違いです。二等も十分綺麗で日本人が安心して座れ私は満足でした。
一等席は、綺麗なユニフォームの車掌長さん(女性)が乗車券の確認に来てくれます。
高級感のある接客で個人的に好きです(^^)
片道の値段ですが、北京-天津間は
一等:65元
二等:54.5元
と、1000円代で行ける手軽さです✨日本と比べるとほんと安い!
④10分前には改札を通る
荷物検査の入場を越えると、ホーム毎に改札があります。電子掲示板でホーム番号をキチンと確認し、早めに改札を通りましょう。
なんせ人が多いです!
道が塞がるほど人が群がってますし、自動改札を通るためには2人体制の駅員さんにパスポートと乗車券の確認をしてもらわなければいけません。
確実なのは、早めに済ませ、車内の指定席でゆっくり過ごしましょう。
⑤あとは乗車するだけ🎵
電子掲示板どおりのホームに着けば、天津行きの列車が待っています。
日本の新幹線同様、シート番号の表示があるので安心して見つけられます。
自分の座席は、乗車券右上に<1车01A号>のような表記があります。
1车=1号車
01=1列目
A号=A席
あっという間の30分です(^^)
乗り心地を楽しんでください🎵
■補足<前日までに購入する方法>
必ず時刻通りに乗りたく、当日購入が心配な場合は事前に入手することができます。
・最寄りの販売代理店
・ネット購入
ネット購入はしたことがありませんが、どちらにしても当日窓口に並んで発券が必要との情報もありました。<調べ方>
全省の代理店検索、運行状態はこちら
http://www.12306.cn/mormhweb/
中国語が読めない方は以下のサイトで列車検索すると出てきます(^^)
・Ctrip
http://jp.ctrip.com/trains/schedule/
ハンバーガー*dicosのお味
今日は初の天津旅行です(^^)
朝から出発し、北京から天津行きの新幹線でごはんを食べることに。
待合場にはたくさんのテイクアウト飲食店があります。
一周まわって吟味し、dicosに初挑戦💡
買いやすさや日本人の口に合うかなどをお伝えします🌸
まず店構えはこんな感じ
中国語は『德克士(de2ke4shi4)』
(どぅくぅしー と読みます。)
1996年に中国で設立され、ケンタッキーやマクドナルドと並ぶ中国で人気のファーストフード店です。
上海に店舗は多いようで、チキンやハンバーガーを扱ってます。
メニューは日本のマクドナルド同様注文机に写真付きで単品とセットが分かりやすく書いています💡
見る限り、選びやすい数のラインナップで、
チキンは2個16元、ハンバーガーはセットで34元スタートです。
他社が6元キャンペーンをするなか強気な値段ですね。
我々は3種あるハンバーガーから2個選択💡
照り焼きっぽいのと、クリスピーチキン。
あと、旦那が欲しがって追加した
6元のソフトクリーム
サ、サイズ大きい!!
これで100円かぁと笑ってたら外の店員さんと目が合い、
『マク●●ルドより大きくてお得よ!しかもメロン味だしね。美味しいわよ!』
2人でまたまたご満悦(^^)
味はメロンシャーベットで想像以上の美味しさでした!(決してメロン味ではない)
3人で1つ食べても十分なほどの量です(^^)
さて、肝心のハンバーガーを紹介します💡
・照烧鸡腿堡 単品17元(zhao4shao1ji1tui3bao3)
きちんと崩れないように入ってて
しっかりと包装!感動✨✨
挟んでいたのは、照り焼きタレを染み込ませたフライチキンにキャベツ。
照り焼きバーガーとは違いましたがチキンの調理がしっかり日本人向きなのでパクパクいけました(^^)
単品1つで旦那も十分お腹いっぱいになっていたので、是非とも見かけたら食べてみてください🎵
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dicos 北京南站
北京市丰台区北京南站高架候车厅D岛一层南侧通道D201号
店舗検索(外卖可):http://www.dicos.com.cn/index.php?c=page&m=store
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日本人の口に合うのか。中国の学生食堂に行ってきました。
はじめまして!
このブログは夫婦2人で北京暮らしについて発信しています(^^)
今日は嫁の方です。
中国語強化のため、北京市内にある「首都経済貿易大学」に留学生として通い始めました。
こないだまで日本で社会人だった私も
9月から大学生に逆戻りです。
どうやって入学したのか、どんな授業があるかなどは追い追い書いていこうと思います。
今日書きたかったのは、
学生の食堂について!
・ただでさえ安い中国。食堂の値段は?
・日本人の口に合う?
・学生じゃなくても入れるの?
中国語がまだまだの私は、入りたくてもビビって入れない領域でしたが挑戦してきました。
■外観
食事専用の棟になっていて、結構綺麗めです。
■1階:串屋
玄関を抜けると正面すぐに1店舗目を発見!
両サイドに階段があり、1階には串料理屋、
階段途中には火鍋「FRESH BEEF」と書いた看板が。座り心地の良さそうなソファ席のあるレストランです。
私の想像してる学食じゃない。。
最近の学生恵まれてるんだなぁ。
友人にこっちこっちと呼ばれ、結構な段数の階段を登ります。
■2階 食堂
おぉ〜〜!これこれ!
こーゆーの見たかったんです!
結構賑わってて席もほぼ満席状態でした。
学生証でピッとしないと入れないようなセキュリティバーもありませんでした。
留学生の多い食堂なので年齢も人種も多種多様。
案内してくれた友人と一緒に、ここでお昼をすることに🎵
■注文する前に
食堂内では専用のカードにお金をチャージして、注文先で支払います。
日本のように、食券買ったらオーダー飛んでいきまーす!みたいな制度でいいのに。とも思いましたが、きっと理由があるんでしょうね。
留学生が多いので字だけでは料理がわからなかったり、
料理のディスプレイゾーンがそもそもなかったり、
システムにお金かけれないとか、ルーティン今更変えれないとか、まぁたくさん考えられます笑
チャージする学生も多く、カードの発行には手間がかかりそうだったので、ご飯の味を見てから考えることに。
今回は友人のカードで立て替えさせてもらいました。
■値段はお店の半額以下
3つほどゾーンが分かれてて、軽食、麺類、惣菜ごとに窓口があります。
麺に関してはすぐ横で手打ちしており、打ち立て茹でたての牛肉麺が8元(約128円)で食べれます!
綺麗なレストランに行くと安いランチでも1000円は飛んで行くのでこれは有難い。
軽食ゾーンは、恐ろしく人だかりが出来てて何が置いてるかも見えないほど。
看板を見る限り0.**元と、20円以下で頼めるメニューばかりだったので相当アツイです。
きっと肉まん系なんだろうけど、味がすごく気になります。
さて、私は刺激物を避けたいのでお惣菜ゾーンへ。
8種類ぐらいあるおかずを指差しお皿に盛ってもらうのですが、体調があまり良くなかったので煮物1種類を注文。
白米か炒飯か選べたので炒飯にしました。
お値段14元。
主婦泣かしです。
これ作ろうとしたら具材だけで60元以上買わないといけないのに!!泣
蓮根と鶏肉の入ったシンプルな煮物は、日本人に優しい味でした。
持ち帰って旦那に食べさせたいなぁとも思うほど(^^)
■食堂デメリット1: 味
炒飯は器に盛ってスタンバイしてたものなので、冷えててあまりお箸が進みませんでした。
煮物も、結構食べれる自信があったのですが、味に深みがないんですかね。
何故か半分も食べれず、結局残す羽目に。
あぁ、もったいない。
■デメリット2: テーブルまわり
食べ終わると食器は自分で片付けるのですが、台拭きがありません。
またお盆がないのでどうしても骨などをテーブルに置きっぱなしにする学生が多いですね。
やっと空いたテーブルに近寄ると焼き魚の残骸が丸ごと残っていたり、床におかずが落ちてたりと座る気が無くなります。清掃員もお昼時には来ないのか、ここさえ綺麗なら色々耐えれるのに!と、声を大にしたかったです。
■結論: 口には合うが少なくてOK
値段も安いし種類も豊富なので行って見る価値はあります💡
規則上は調べてませんが、一般人も在学生と一緒ならご飯が食べれますね。
北京市街地にありますので良かったらどうぞ(^^)